さてと、夜にもう特にやらなきゃなんないことがあるわけじゃない、
またはあってももう今日は無理なら早く寝ればいいのになぜか夜更かしするときありますよね~
あれは精神的な要因の一つとして「今日に満足していないから」ということらしいです。
満足してないからなんか充実させようとして夜更かししてるという……うん、悪循環です。
自分も最近そんな状態で夜になんとなくで診断メーカーとかチャートみたいな
やつで結果を半信半疑で読みつつ遊んでました(笑)
そんな中偶然行き着いたのが自分の弔辞を作ってくれる恋愛診断(?)メーカーで
あ、これは選択肢を選んで最後に「いや、ないない!どんな死に方と弔辞だよ!ってか
恋愛診断で弔辞メーカーって!」という
ぶっ飛んだカオスが出来上がるやつだなと思いやってみたわけですが劇的にあり得ないわけでもなく
ところどころで抉ってきて地味ながら落ち込むという何とも笑えるが笑えない結果になったので
だらだら読みます(←
お時間ない方は戻る推奨でございます!
ここで、故竹光様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。(竹光さんの恋人が前へ)
「あまりに突然のことで、受け入れられないんだよ…竹光…。
思えばここ数年、家では全裸で過ごすようになって、そこから病気がちになったんだよね…。
だから「いくら家でも下着くらいは」って言ったじゃん…馬鹿…。」
⇒何か思いっきり変な人なうえに自業自得なんですが…端的に言えば死因:裸族 ってこと!?
「昔から、素直じゃないしプライドも高いし、私はまさか竹光と付き合うことになるとは思って
なかったんだ、実は。「愛想」がないタイプだから今も竹光の性格は皆に誤解されてると思う…。
同性にはモテるのにね…。異性にはモテないまま逝ってしまったね…。」
⇒……何だろう、なんかすごい抉るってか刺さる
「付き合うとき、実は竹光はこっちのことあんまり好きではなくて、「まあ様子見」って感じで
付き合ったでしょ?甘えてくれる様子もないし、私のことはわりとどうでもよさそうだった。
きっといつも分かれる機会をうかがっていたんだよね?まさかこんな形で別れることに
なるなんて…。」
⇒今更だけど、生前の竹光、さんざんじゃないですかね……いやまあ自分の診断結果だけど!
「付き合ってから時間がたってからも、竹光とは本音でぶつかった気がしない。基本的にずっと
冷めてたみたいだし、よく恋愛で舞い上がってる人を見て「けっ」と言いながらも
羨ましがってたよね。そういう気持ちにさせてあげられなくてごめんなさい…。でもどうして
そんな枯れた気持ちなんだろうね…生前、あまりみずみずしさがなかったように思う…。」
⇒小さくもいちいち心抉ってくるのやめてほしいな、ってかやめてください
「今年こそ和田アキ子のディナーショーに行くって言ってたくせに…逝くのが早すぎるよ…。」
⇒よりによってなぜ和田アキ子!?別にファンでもないからそこはせめてユーミンか
さだまさしにしてくれませんかね…
「竹光のこと…忘れようと思っても忘れられないよ…。強烈なインパクトをありがとう…さようなら…。」
⇒初めていわれたわ、そんなお礼!死にゆく者に対してなんかもう…なんだこれ
(ここからさらにカオス)
続きまして、もうお一方、竹光様のご友人より弔辞を頂戴いたします。(竹光さんの親友が前へ)
「信じたくないよ…竹光がもういないなんて…ゔぇっ…。いくら家でも全裸で過ごしたら風邪ひくよって
言ってるのに゛…そのまま病気がちになって死んじゃうなんて…。どこか南のほうの違う部族に
生まれたほうが良かったんじゃないかな゛…ゔぇっ…。」
⇒こっちは嗚咽まで入ってくるのかよ!!ってか地味に暴言吐くのやめて…!ってか
それいちいち言うんかい!…ゔぇっ
「昨日ね、友達たちで集まったんだよ゛…竹光を偲ぶ会を開いたんだ…。竹光との思い出話で
花が咲いて、みんな竹光のこと大好きだったんだなっておもっだよ゛…ゔぇっ…。でも最後は
会の趣旨そっちのけでカラオケオールになったけど…徹夜明けでつらいよ゛…ゔぇっ…。」
⇒最後普通に楽しんでるやん!!いや、それはまあもういいとしても、さっきから泣いてたの
徹夜明けのつらさかよ!!自業自得だったのかよ…ゔぇっ!
「竹光のね、初恋の人にも連絡しだんだよ゛…でもも゛う忘れたい゛だっで…ゔぇっ…。
「優しいふりして最後は冷たかった」って言ってたから、僕から、葬儀に来るようには言いづらかった…
別れた人からは評判悪い゛んだね゛…ゔぇっ…。」
⇒弔辞ってこんなぶっちゃけたもんだったっけ!?ってのも今更か…ゔぇっ…!
「僕はね、竹光の、恋愛より友達とかを優先してくれる゛ところ゛とか、すごくすきだっだよ゛…
ゔぇっ…。単に恋愛がうまくい゛っでないだけだからかな゛…ゔぇっ…。そんなに異性慣れはしでない゛
よ゛ね…竹光…。」
⇒弔辞ってこんなぶっちゃけたもんだったっけ②!
変な嗚咽しながらもかなり言いたいこと言うなあ、おい!ゔぇっ!
「……目を閉じると笑っている竹光がいるよ…。だから強烈すぎて目を閉じられないよ…ゔぇっ…。
竹光…僕と友達になれて…本当によがっだね…ゔぇっ…。ざよゔな゛ら゛…ゔぇっ…。」
⇒なんだ…何なんだ…この…友達だからこその軽口じゃすまない感じ。
後なんかもう謎の上から目線と変な嗚咽で意味が分からないけど終わるのかよ!
……ゔぇっ
というわけで以上が弔辞メーカーだったわけですが、最初に注意書きがあるとはいえ
まさかこんなんなるとは…そもそも弔辞ってとこに驚いてふたを開けたら恋愛診断だったわけですが
どの辺がどう恋愛的なあれなのか全くわからずちょいカオス弔辞ができるというだけのやつでした;
そして今見返してみたら取り乱して所々で関西弁出てますね、すみませんでした;
……とりあえず、夜はやる気ないならすぐに寝ようと思いました
ではでは~